住宅用太陽光発電、コンスタントに増加 経産省の固定価格買取制度レポート

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経済産業省は、2016年8月末時点の固定価格買取制度(FIT)における再生可能エネルギー発電設備の導入状況を取りまとめ公表した。

FIT開始後に設備認定を受けた(新規認定分)再エネ発電設備のうち、8月末までに稼働した設備は累計で3,162万kW(前月比57万kW増)となった。このうち、非住宅用太陽光は2,595万kW、住宅用太陽光は425万kWで、太陽光で96%を占める。風力は57万kW、中小水力は21万kW、地熱は1万kW、バイオマスは64万kW。

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