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ヒートポンプで変圧器の乾燥時間を短縮 高岳製作所小山工場の事例

武末 髙裕

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生産効率を高めながら、エネルギーコストはもちろん、CO2の排出量も削減する。これらを同時に実現するのが理想の工場のひとつだろう。果たしてそのような仕組みは成立するのか。

高岳製作所小山工場(栃木県小山市)

高岳製作所小山工場(栃木県小山市)

高岳製作所小山工場(栃木県小山市)も同じテーマを抱えていた。執行役員の早稲倉嘉宏副工場長が言う。

「この工場では変圧器の増産を前提にラインの手直し、効率化を進めてきた。生産が増えればCO2も増えるが、それを抑制しながらコスト削減を進めるのがわれわれの責任だ」

小山工場は変圧器の主力工場である。増産するのは電力会社向けの柱上変圧器だ。電信柱の上に取り付けてある配電設備である。電力会社の需要を満たすためには小山工場の生産能力を2~3割、高める必要があった。

(※全文:2,081文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

武末 髙裕(たけすえ・たかひろ)
技術ジャーナリスト。とくに、企業における環境技術経営の体系化を推進している。著書に『新・環境技術で生き残る1000企業』『ロングセラー技術のつくり方』(ウェッジ社)など多数。
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