PIONEERS~開拓者たち 環境経営をイチから成功させる方法

オムロン、電子部品脱炭素へ「総論OK、各論NG」の壁をどう乗り越えるか

  • 印刷
  • 共有

企業の中で先陣を切って脱炭素を推進するパイオニア(開拓者)を取材し、その苦労や組織を作る上での気づきなどを紹介するシリーズ「PIONEERS~開拓者たち」。第3回は、オムロンにおいて電子部品事業の脱炭素化を推進しているオムロン営業統轄本部グローバルマーケティング統括部の大前慶祐氏に話を聞いた。

大前慶祐氏

大前慶祐氏
オムロン株式会社 営業統轄本部
グローバルマーケティング統括部

電子部品はキーパーツ

オートメーションのリーディングカンパニーとして、世界約120の国と地域で商品・サービスを提供するオムロン。工場の自動化を中心とした制御機器、電子部品、駅の自動改札機や太陽光のパワーコンディショナーなどの社会システム、ヘルスケアなど、多岐にわたる事業を展開する。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事