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甲子園球場の名物「銀傘」に太陽光発電、来シーズンより稼働

環境ビジネス編集部

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阪神電鉄 甲子園球場の名物「銀傘」に太陽光発電、来シーズンより稼働

阪神タイガースのホームグラウンドとして馴染みの深い「甲子園球場」。親会社である阪神電鉄は、この伝統の球場に太陽光発電設備を取り付け、2010年3月に稼働させると発表した。プロ野球チームの本拠地球場としては初めての取り組みだという。

甲子園球場のソーラーパネル

2010年3月より稼動する、西宮市・甲子園球場。本年度ですべて改修も終了し、新たな球場として生まれ変わる

2007年からプロ野球のシーズンオフ中に行ってきた、甲子園球場の大規模なリニューアル工事。3年目を迎える2009年秋、甲子園球場を運営・管理する阪神電鉄は、内野席を覆う銀傘の上に縦0.8m、横1.4mの太陽光発電パネル1600枚を設置すると伝えた。年間の推定発電電力量は約19万3000kWhで、実に、阪神タイガースが1シーズンに同球場で行うナイターの照明に必要な電力量に当たるという。

「リニューアル工事のテーマの一つとして掲げた“環境への配慮”。甲子園球場は今までも井戸水・雨水のグランド散水や場内トイレの洗浄水への利用などに取り組んできましたが、その集大成として、太陽光発電を導入することを決定しました」と語る、阪神甲子園球場 森田恭介氏。太陽光発電は甲子園球場のリニューアル構想を発表した頃から検討を続けていた一大プロジェクトだった。

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