同期の勉強会からスタートしたコネクションが大きく成長
「テクノロジーで社会を変える」という目標を掲げて2017年8月に設立したのが一般社団法人 未来技術推進協会だ。
「ここ最近、日本からイノベーションが起きていません。世界を変える技術が出ていないんですね。ですから、若手研究者でイノベーションを起こす! というミッションを持って、昨年に団体を立ち上げました」というのは代表理事である草場壽一氏だ。草場氏は現在、35歳。昨年の団体設立以前は、メーカーの研究所でエンジニアを務めていた。
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