スーパーマーケットやコンビニエンスストアと共に日本の小売業を支える百貨店。その環境問題の取り組みは、どのようになっているのだろうか。業界をまとめる日本百貨店協会に話を聞いた。
オイルショック時代から始まった環境問題への取り組み
「百貨店の環境問題への取り組みは古く、1970年代のオイルショック時代から取り組んでいます。省エネのために銀座のネオンを消したことが、大きな話題となっていたそうです」と説明するのは日本百貨店協会の政策グループ副主幹の高橋 亜子氏。
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