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環境用語集

ミドルソーラー【みどるそーらー】

ミドルソーラーとは

10kW~1000kW未満の、小中規模の太陽光発電システムのこと。10kWに満たない一般家庭向けのシステムより大きく、1000kW以上の大規模太陽光発電所(メガソーラー)より小さい規模であることから、「ミドルソーラー」と呼ばれている。店舗や集合住宅、小型事業所・工場、遊休農地などに設置する事例が確認されている。

2012年7月の固定価格買取制度開始以降、メガソーラーの設置に満たない狭い土地に関しても太陽光発電システムの設置が相次ぎ、住宅用太陽光発電システムが2012年7月から12月末の時点で約6倍(約19万件)に増加したのに対し、ミドルソーラーは約30倍(約3万件)に増加した。

特に、10kW~50kW未満での太陽光発電システムに関しては、広大な土地を必要としないという点のほか、下記のような利点がある。

  • 固定価格買取制度の設備認定がインターネット経由で申請できる
  • 一部の電力会社では、系統連系協議に必要な調査料が不要、かつ協議に要する時間が早くなることがある
  • 電力会社との系統連系が「低圧連系」で可能となり、キュービクル等の設置が不要

ミドルソーラー規模を対象とする企業の例

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 東芝、住宅用太陽光発電の保証制度を長期化 50kW未満のシステムに対応(2013/2/4)
 固定価格買取制度で電気工事士の仕事が急速拡大(2013/1/21)
 ネットワーク工事不要の遠隔地向け太陽光発電監視サービス(2012/11/1)
 メリットが明確!中小規模の太陽光発電【PR】(2012/10/30)
 個人向けの地上設置型太陽光発電パッケージが登場 休耕地などの土地活用に(2012/10/25)

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