全量買取制度、価格決定! 特集記事

全量買取制度で始まる太陽光発電事業(3) メガソーラーで環境改革、PR効果大

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メガソーラーで環境改革、PR効果大

レンゴーでは、2006年、京都府内の事業所に工場屋根の断熱を兼ねて2400枚の太陽光パネルを設置したが、福島矢吹工場は、その3倍以上の規模で、「電機メーカー以外でこれだけの規模で導入した工場は、極めて珍しい」(パッケージング技術開発本部技術開発部技術開発二課衣斐康二課長、以下同)という。

同社が大規模な太陽光発電の導入を決めたのは、「業界のリーディングカンパニーとして、環境に配慮した経営を率先して行うべき」という経営トップの判断からだ。

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