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メガではなく中規模・太陽光導入で勝つ戦略(3) 雨水と太陽光によるエコステーション

環境ビジネス編集部

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雨水と太陽光によるエコステーション

1日約85万人が利用する西日本最大のターミナル駅であるJR大阪駅(大阪市北区)。2011年5月に生まれ変わり、シンボリックなドーム屋根が一躍、脚光を浴びている。また、今回の開発では、「環境への取り組み」についても注目を浴びている。

大阪ステーションシティは、JR大阪駅や2つの駅ビルからなる総工費約2100億円の一大プロジェクトで、新たに設けた8つの広場には、「水・緑・エコ」などをテーマに最先端の技術を取り入れ、利便性の向上と環境への配慮の両立を目指している。いったい「エコステーション」としての取り組みとは具体的に何なのか。その詳細を大阪ターミナル開発チームの辻 恭平氏に聞いた。

「注目していただきたい環境への取り組みに関してはふたつあります。ひとつめは雨水の再利用。駅を覆うドーム屋根や駅北側のビルに降った雨水とビルの雑排水を地下の貯水槽で処理をして、トイレ洗浄水や屋上緑化の潅水などとして再利用しています。そして、ふたつめは太陽光発電の導入です」

今回の太陽光発電には、駅ホームの屋根の一部、約800平方メートルに、三菱電機製パネル448枚を設置。年間9万キロワット時の発電が見込まれ、試算では橋上駅の照明やエスカレーターやエレベータで使用する電気の約25%をまかなうという。

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