
1日約85万人が利用する西日本最大のターミナル駅であるJR大阪駅(大阪市北区)。2011年5月に生まれ変わり、シンボリックなドーム屋根が一躍、脚光を浴びている。また、今回の開発では、「環境への取り組み」についても注目を浴びている。
大阪ステーションシティは、JR大阪駅や2つの駅ビルからなる総工費約2100億円の一大プロジェクトで、新たに設けた8つの広場には、「水・緑・エコ」などをテーマに最先端の技術を取り入れ、利便性の向上と環境への配慮の両立を目指している。いったい「エコステーション」としての取り組みとは具体的に何なのか。その詳細を大阪ターミナル開発チームの辻 恭平氏に聞いた。
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