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太陽光発電事業のカギを握る「設置方法」(2) 夏季の散水で発電量を維持

環境ビジネス編集部

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オオブユニティは、今年創業54周年を迎えた。産業廃棄物や一般家庭ごみの収集・運搬、リサイクルのほか、下水道関連事業(管更生工事)など、多様化する都市環境のニーズに応える、社会活動や環境活動に力を入れている。

2001年に環境マネジメントシステム(ISO14001)を導入。3年前から、本社のガラス壁面にツル性の植物を栽培する「緑のカーテン」を実施し、直射日光の進入を防ぐことで夏季の冷房費削減を図った。また、地域密着を掲げ、本社周辺の清掃活動をはじめ、小学校での環境教育や中学生の職業体験の受け入れなどを行っている。太陽光発電システムもCSR活動の一環として、また、CO2削減に向けた取組みとして導入した。


太陽電池で焼却施設のイメージ向上

工場棟に設置された発電量計測器

2010年2月、同社は焼却施設のある東浦第二工場において、工場棟の屋上に40kW、管理棟の屋上に10kW、合計50kWの太陽光発電システムを設置した。同社には東浦第二工場のほかに、廃棄物の破砕・選別等を行っている東浦第一工場と横根工場、汚泥脱水処理を行っている豊橋工場がある。

「東浦第二工場に太陽光発電システムを設置したのは、屋上に設置スペースが確保できたため、そして、焼却施設のイメージ向上を図るため」と同社社長のアイデアについて廃棄物事業部課長の浜辺久氏は説明する。

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