> コラム > 太陽光のメンテナンスにおけるコストダウン
地域貢献型再エネのツボ

太陽光のメンテナンスにおけるコストダウン

記事を保存

スタンダード会員登録 のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

再生可能エネルギー事業は、FITに合わせると20年間は運営していく事業であるため、設備を安全に、しかし無駄なコストをかけず、いかに維持管理していくかは、買取価格32円時代には特に重要な課題である。

前回は小規模分散屋根借り太陽光のキモについて、初期のコスト削減、発電量の最大化などにフォーカスしたが、今回は地味だが、長期に渡ってじわじわ事業採算に効いてくるメンテナンスコストについて書いていく。

モジュール構造と太陽光発電システムの理解

読者の多くの方が既にご存知の通り、太陽電池モジュールは、その構造的な問題から経年劣化する。

このこと自体は良く知られているのだが、実際にどのような経年劣化を起こすのだろうか? 主な原因としては、「モジュール内はんだ接続不良」、とそれが進行して起こる「クラスタ脱落」などがある。

現在、主流のシリコン系モジュールは、1枚のモジュールの中に、60個や72個のセルが並べられている。

(※全文:4,498文字 画像:あり 参考リンク:なし)

スタンダード会員の方はここからログイン

地域貢献型再エネのツボ バックナンバー

この記事の著者

三木 浩(みき・ひろし)

サステナジー株式会社 取締役

青山学院大学理工学部卒。NTT系企業・外資大手半導体メーカーにてシステムエンジニア、ネットベンチャーにてネット関連新規ビジネス立ち上げのコンサルティングに従事、その後アクセンチュア株式会社にて、シニアマネージャーとして戦略、IT等のコンサルティング、業務改革他多岐に渡るプロジェクトマネージャーを行った。2007年8月に独立、サステナジーには創業時取締役として参画し、事業戦略や事業モデルの策定等を行っている。

記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.