小水力発電の最新動向と事例

未来型観光地を目指して ―福島県土湯温泉―

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温室効果ガス削減や売電収益、環境教育などと、小水力発電の目的はさまざまだが、今回は新たな温泉郷を築くために小水力発電を導入した、福島県福島市の土湯(つちゆ)温泉の事例を紹介したい。

11軒の旅館が軒を連ね、その旅館を中心に、240世帯、500人が暮らす懐かしい温泉郷だ。
11軒の旅館が軒を連ね、その旅館を中心に、240世帯、500人が暮らす懐かしい温泉郷だ。
写真提供:株式会社元気アップつちゆ

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