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小水力発電の最新動向と事例

地域活性化の先駆け ~水土里ネット那須野ヶ原~

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小水力発電に対する関心が高まっている。2015年8月末時点における、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)に基づく小水力発電(出力1千kW未満)の新規設備認定容量は7万8549kWで、前年同月の3万5026kWに比べ、2.2倍という高い伸びを示しており、事業者の参入意欲が旺盛なことを裏付けている。

関心の高まりに合わせ、さまざまなプレーヤーが小水力発電分野に参入しようとしているが、一方で合意形成などをめぐる、地元関係者らとの摩擦も水面下で増加しつつあるのが現状だ。連載の1回目となるこの記事では、小水力発電の社会学的な特性と合意形成の重要性について改めて確認してから、個別事例として小水力を活用した地域活性化で草分け的な存在である、栃木県の那須野ヶ原土地改良区連合(水土里ネット那須野ヶ原)の取り組みを紹介する。

(※全文:2,563文字 画像:なし 参考リンク:あり)

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この記事の著者

石坂 朋久(いしさか・ともひさ)

全国小水力利用推進協議会事務局

1989年岡山理科大学理学部応用化学科環境化学専攻卒業。大学卒業後、地方紙や専門紙で新聞記者・新聞編集者として勤務。新聞社勤めの末期、再生可能エネルギーの取材を手掛けたほか、案件形成にも携わる。2014年全国小水力利用推進協議会事務局勤務(現職)。2015年栃木県小水力利用推進協議会事務局長を併任(現職)。


講演等実績(主なもの)

平成26年7月 とちぎ環境産業振興協議会「中小水力発電研究会」
平成26年8月 農林水産省「農山漁村活性化再生可能エネルギー事業化サポート事業における研修会」講師
平成26年9月~平成27年6月 日本経済調査協議会「新エネ地域再生研究会パートII」委員
平成26年12月 埼玉県生活協同組合連合会 勉強会講師
平成27年3月 群馬県「小水力発電セミナー」講師
平成27年5月 鹿児島高専「かごしま小水力発電セミナー」講師


手掛けている発電所

平成27年7月現在、関東・中部地方などで開発中の小水力発電事業5案件に携わる。

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