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小水力発電の最新動向と事例

既存のダムの機能を生かす ―相原発電所―

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今回紹介する山口県萩市の相原発電所は、逆調整池の堰堤を活用して設置されている。逆調整池は、大規模な発電用ダムの下流に、小さな堰を設けてつくられた池で、発電所から放水される大量の水を一時的に貯め、水量を調整しながら放流することで下流の水位変動を安定させる機能がある。

工業地帯を支える企業局の新たな取り組み

中国山地に発し、萩市で日本海に注ぐ二級河川の阿武川。その中流域に、治水や発電などを目的に建設された阿武川ダム(堤高95m)があり、その5km下流に相原ダム(堤高7.8m)がある。ともに県によって1975年(昭和50)に建設された。この相原ダム(逆調整池)の機能を使って、山口県企業局によって建設されたのが相原発電所だ。

(※全文:1797文字 画像:あり)

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