環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年12月09日
シリーズ「再エネの始め方」第2回。中小企業向けの再エネ促進施策として、自治体において「電力リバースオークションサービス」の活用が広がりつつある。リバースオークション(競り下げ方式)とは、入札の参加者が一定期間内に、最低価格を確認しながら何度でも再入札できるしくみ。事業者単体でも利用できるが、自治体と共に取り組むことで意外なメリットが得られるという。同サービスを展開するエナーバンクの代表取締役社長、村中健一氏、COO佐藤丞吾氏に話を聞いた。(協力:環境省 再エネスタート)