再エネの始め方

東急不動産、自治体と連携しマイクログリッド事業開始 「災害に強い町」へ

  • 印刷
  • 共有

シリーズ「再エネの始め方」第10回。非常時に系統からの電力供給が遮断されたとしても、電気の自給自足を可能にするエネルギーシステムとして知られる地域マイクログリッド。災害レジリエンスの強化や地域の再エネ活用による地域循環共生圏を実現する有効な手段として、近年注目を集めている。北海道松前町と連携し、同地域でマイクログリッド事業を展開する東急不動産の中原 靖雄氏に、その取り組みや同社が代表理事を務める再生可能エネルギー地域活性協会の活動内容について聞いた。(協力:環境省 再エネスタート)

030812-001
東急不動産 戦略事業ユニット インフラ・インダストリー事業本部 インフラ事業企画部長 兼
一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会 運営委員長 中原 靖雄氏

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事