再エネの始め方

流通小売業で導入進む 太陽光の余剰電力循環モデルで再エネ比率が大幅アップ

  • 印刷
  • 共有

シリーズ再エネの始め方第13回。日本の発電電力量に占める再エネ比率は16.9%(2018年度)で、先進諸国と比べると低いことが指摘されている。そこで注目を集めているのが、企業や自治体が保有する施設の屋根や遊休地を電気事業者が借りて、無償で太陽光発電設備を設置し、発電した電気をその企業や自治体が利用するPPAモデル。今回は、太陽光PPAサービスを展開しているアイ・グリッド・ソリューションズの執行役員で、同グループのVPP Japan取締役COOの加田木 太朗氏に話を聞いた。(協力:環境省 再エネスタート)

アイ・グリッド・ソリューションズ 執行役員 兼 株式会社VPP Japan取締役COO 加田木 太朗氏
アイ・グリッド・ソリューションズ 執行役員 兼 株式会社VPP Japan取締役COO 加田木 太朗氏

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事