環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年08月07日
一極集中から分散型へ、化石燃料から再生可能エネルギーへ。2011年の東日本大震災を境に電気事業を取り巻く環境は大きく変化している。電力システム改革が進む中、エナジープールジャパンの市村健社長が、ディマンドリスポンス(DR)の役割や新たなマーケットの可能性について解説する。
エナジープール(Energy Pool)社は、ICTシステムとIoTを活用したエネルギー・サービス・プロバイダーとして2009年、南仏・シャンベリー(Chambery)で産声をあげた。