「表紙が汚れてしまい使えない販促品を、社員が私物として持ち帰る」
「量が少なくてなかなか処分できない乾電池を持ち帰らせ、家庭のごみと一緒に処分する」
「会社で不要になったものを社員が自宅に持ち帰る。
こんな状況があなたの会社で起きていないだろうか。
不要になった備品などを安易に社員個人の手に渡すことは、廃棄物の不適正処理とみなされたり、情報漏えいを引き起こす恐れがあります。
会社から排出された廃棄物を社員が持ち帰ろうとするときの対応について、×○◎の場合に分けて考えてみましょう。
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