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それは危ない!〇×式廃棄物

産廃管理、ITシステムの役割

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産業廃棄物に関する管理について、ITシステムを活用した管理の徹底が拡大している。 紙マニフェストを電子マニフェストにすることもその一つであるが、単にマニフェストだけをIT化せず、産廃管理全体をIT化する手法とメリットを整理する。

電子マニフェストによるIT化

廃棄物管理のIT化の最大の例は、紙マニフェストから電子マニフェストへの移行である。電子マニフェストは、1998年にすべての産業廃棄物の処理委託においてマニフェストの交付が義務化されたのと同時に創設されている。2012年度には、すべての交付されたマニフェストにおける電子マニフェストの割合が30%を超える程度にまで普及してきている。

紙マニフェストの場合、排出事業者名、委託した産業廃棄物の種類・数量、委託を受けた処理業者情報などを紙の伝票に直接記入する必要がある。複写式の綴られた伝票になっており、廃棄物の処理が完了するごとに、報告書に当たる伝票が返送されることで、処理の過程を排出事業者が確認する仕組みだ。

(※全文:3,805文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

子安 伸幸(こやす のぶゆき)
子安伸幸(こやす・のぶゆき)
株式会社ユニバース 主任コンサルタント
 本コラム連載内容と連動したセミナーを虎ノ門にて定期開催中。(http://www.universe-corp.jp/
千葉大学工学部卒業後、産業廃棄物処理を行う株式会社ジェネスに入社後コンサルティング・セミナー部門として独立した株式会社ユニバースの立ち上げに参加。著書に『環境担当者の仕事がわかる本』『図解産業廃棄物処理がわかる本』(いずれも日本実業出版社)など。
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