今回は新連載「新展開を見せるスマートグリッド」の連載12回目として、「スマートコミュニティの中核となるコミュニティ・エネルギー会社」について解説してみたいと思います。
項目としては、(1)ドイツのような「コミュニティ・エネルギー会社」の必要性、(2)足利市では既に「コミュニティ・エネルギー会社」を構想、(3)先進ドイツの「コミュニティ・エネルギー会社」の詳細、(4)将来は「コミュニティによるエネルギー選択」(CCA)制度への必要性も、(5)「コミュニティ・エネルギー会社」実現への期待、の5つです。