今回は新連載「新展開を見せるスマートグリッド」の第2回目として、第1回目「再生可能エネの導入をさらに加速するインストーラー・モデル」と同様に、日本におけるスマートグリッドの重要な構成要素である太陽光発電を取り上げます。テーマとしては、「グリッドパリティ間近の太陽光発電」です。
項目としては、1. 分散型電源のメリットは低コスト性と高い安全性、2. 2011年12月政府の「コスト等検証委員会」の検証結果、3. 太陽光発電のグリッドパリティ比較基準は24円/キロワットアワー+α、4. NEDOのロードマップを上回るペースでコストダウン進行中、です。
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