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ドイツ・エネルギー事情

ドイツのエネルギーシフトを推進する力(その1)

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ここまでのコラムで、ドイツが推進しようとしている2050年までの「エネルギーシフト」、正確には「エネルギーヴェンデ(エネルギーの大転換)」について解説してきた。再エネのイノベーションについて3回、省エネについて3回、地域暖房とコジェネという高効率化対策についての3回で、おおよその概要はお分かりいただけたかと思う。今回から、このエネルギーシフトにまつわるアレコレを3回にわたって述べ、この連載を締めくくることにする。

ドイツの再エネへの投資の担い手は?

ドイツで実施されているエネルギーシフトの推進は、

  1. 再エネと省エネ、エネルギーの高効率化対策を単独のものとして切り離して考えず、地域内において組み合わせて、総合的に考え、
  2. 最も費用対効果に優れるものから、やりやすいものから順に手を付けてゆき、
  3. 同時に、その投資は地域のお金で、対策は地域の領土内に居住・活動する人びとの手で行う

ということが基本となります。

(※全文:2,191文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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この記事の著者

村上 敦(むらかみ・あつし)

環境コンサルタント

ジャーナリスト、環境コンサルタント。建設会社を経て、ドイツ・フライブルク市に。郡役所・建設局に勤務の後、2002年から独立し、ドイツの環境・都市計画政策を日本に紹介。執筆活動、自治体・企業へのコンサル、講演活動を続ける。持続可能なまちづくりを提案する一般社団法人・クラブヴォーバン代表。著書に『キロワットアワー・イズ・マネー(いしずえ)』、訳書に『メルケル首相への手紙(いしずえ)』など。
環境ジャーナリスト 村上敦オフィシャルサイト

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