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ドイツ・エネルギー事情

電力市場2.0、インダストリー4.0、IoT、エネルギーシフトが起こす大変革

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環境ビジネスオンラインでは、先週、先々週と「インダストリー4.0と仮想発電所(前編後編)」で取り扱われました。ここで、少しだけ「電力市場2.0」での改正ポイントと、それが産業市場に与えるインパクトについて、インダストリー4.0との関連で、具体的にどのような姿になるのかをサラッとお伝えしてみましょう。

現在までの状況整理

ドイツのエネルギーシフトは、いよいよ第二段階に本格的に突入しました。熱部門では、建物の省エネ改修を柱にして着実に一次エネルギー供給量を削減しています。電力部門では、2022年脱原子力の工程表に変化はなく順調に進んでおり、すでに遅すぎた感もありますが石炭・褐炭発電の廃炉・縮小対策にも政府は手を付け始めました。再生可能エネルギーによる年間発電量は2014年末で27.8%(ドイツ国内全電力消費量比)となり、陸上風力発電は現在も快調に設置量を伸ばしていることから、風況次第では2015年末には30%の大台にも届こうというところです。

(※全文:5,109文字 画像:なし 参考リンク:あり)

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この記事の著者

村上 敦(むらかみ・あつし)

環境コンサルタント

ジャーナリスト、環境コンサルタント。建設会社を経て、ドイツ・フライブルク市に。郡役所・建設局に勤務の後、2002年から独立し、ドイツの環境・都市計画政策を日本に紹介。執筆活動、自治体・企業へのコンサル、講演活動を続ける。持続可能なまちづくりを提案する一般社団法人・クラブヴォーバン代表。著書に『キロワットアワー・イズ・マネー(いしずえ)』、訳書に『メルケル首相への手紙(いしずえ)』など。
環境ジャーナリスト 村上敦オフィシャルサイト

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