電力自由化・地域エネルギープロジェクト研究員 村井哲之の実践日記

(第9回)新電力ビジネスモデル ―限界と新たな可能性―

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電力自由化・地域エネルギープロジェクト研究 第3期研究生の村井 哲之氏が、プロジェクト研究という場を通して「何を学び、何を考え、何を実践し、何を得たか」を書き連ねるライブコラム。前回は、なぜ英国の新電力会社は、大手の寡占状態であった市場でシェアを獲得することができたかについて詳しく解説した。今回は、英国視察や刻々と変化する市場動向を受け、当初考えていたプランがとん挫した理由を語った。

前回まで、英国での電力自由化事情の視察の話をしてきましたが、ひとつ、最近になって嬉しかったことがあります。日経BP社から、電力システム改革シリーズの第三弾として「世界電力小売りビジネス総覧」なる本が出版されました。内容は、類型化した新電力のビジネスモデル10分類と世界の小売事業者40社の戦略から将来動向を予測するものです。(ちなみに、事業構想大学院大学附属 事業構想研究所からも、競合他社にはない、独自の付加価値を発見する「電力小売事業者 戦略策定のための調査報告書」〈上期/下期〉も好評発売中です)

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