ドイツ・地域再エネ

ドイツ街レポート 気候保護もテーマに、市民参加で魅力的なまちづくり

  • 印刷
  • 共有

気候保護は世界的なテーマだが、それはドイツ北部のハノーファー市(人口53万人)でも同じである。大都市で初めての緑の党の市長となったベリト・オナイ は、 気候保護や環境、社会平等、交通などさまざまなテーマについて市民との対話をとおして魅力的なまちづくりを推進している。

このプロジェクトは「街中心部ダイアログ(会話)」と称して2020年末に始まったもので、いかに魅力ある街中心部を形成するかがテーマとなっている。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事