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国を挙げたエネルギー転換の実現に貢献するドイツの自治体

次世代のエネルギーシステムは田舎で生まれる、ヴィルトポルツリート村(前編)

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世界最大のソーラーエネルギー関連見本市「Intersolar Europe」

6月10日から12日にかけてドイツ、ミュンヘン市でソーラーエネルギー関連の見本市「Intersolar Europe」が開催される。2014年は48カ国から出展企業1,082社、143カ国から来場者42,380人を集め、そのほとんどが業界関連企業に従事していたという、まさに世界最大規模のソーラーエネルギー関連イベントである。また、Intersolar Europeと同じ会場で蓄電設備の見本市「ees Europe: electrical energy storage」も開催され、蓄電技術に関する最新動向も詳しく紹介される。

Intersolar Europe開催に先駆けてドイツ機械工業連盟(VDMA)は、2015年のドイツ国内の太陽光関連ビジネス売上の成長率が前年度比で8%になるとの見通しを発表した。また、太陽光発電は日本や中国を始めとした東アジアだけでなく、インドやブラジル、アラビア半島やマグレブなどにも広がり始めており、特に米国の成長は目を見張るものがあると見る関係者も多い。Intersolar Europeは世界のソーラーエネルギー市場を知る絶好の機会である。

(※全文:4,889文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

西村 健佑(にしむら・けんすけ)

コンサルティング会社、調査部勤務

1981年大阪府出身。立命館大学経済学部卒、2005年に渡独し、ベルリン自由大学環境政策研究所にて環境学修士取得。同研究所博士課程在籍中にベルリンの調査会社に勤務しはじめ、現在は日本やドイツの顧客からの依頼を受けて調査、通訳、翻訳を手がける。業務では国の政策から地方の取り組みまで、ドイツを中心に環境・エネルギー政策をカバー。専門分野は電力及び省エネ政策。共訳に『緑の産業革命(昭和堂)』など。
ICH Industrieanlagen, Consulting und Handel GmbH

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