行政書士 村谷 敬
最終更新日: 2016年11月28日
電力広域的運営推進機関が11月11日、家庭向けの電力小売りが自由化された4月から10月末までの7カ月で電力大手から209万100件の契約が新電力などに切替が行われたことを発表しました。各新聞では、「まだ契約総数の3.3%」という評価をしており、日本における電力自由化はまだまだ浪高しといった様相であるというニュアンスです。
しかし、一方でこのような数字も密かに公表されています。