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電力事業7つの大罪

7つの大罪「高慢の罪」

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「ブリューゲル:高慢」

この絵の中で、着飾って鏡の中にいる自分に見とれる女性が傲慢の象徴とされています。女性の隣に鳥の孔雀がいるのですが、孔雀が虚栄のシンボルであり、傲慢の従者とみなされています。

電力事業における数々の「高慢」

人は誰しも、己を肯定する意見を抱擁し、己を否定する意見を拒絶する生き物です。いかに自らを「謙虚」と思い込んでいても、己の主観が客観を否定するならば、それは「高慢」という罪に変貌を遂げるのです。

さて、電力事業は、次の要素がきちんと満たされることで、初めて商機と勝機が生まれると思料します。

  1. 天の運(良質な発電力)
  2. 地の運(自己の顧客)
  3. 人の運(電力知識ある人材)

一般に、多くの電力事業参入者は、これら3要素が満たされたと認識して参入意欲を深めているケースがほとんどです。

(※全文:3585文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

村谷 敬(むらたに・たかし)

行政書士

1980年生まれ。行政書士。群馬県出身。成蹊大学法学部法律学科卒。エナリス、エプコという電力自由化業界での経験を基礎に、現在、エネルギー法務手続きの専門である、村谷法務行政書士事務所の所長、株式会社エネルギーマネジメント総合研究所の専務取締役所長、バイオマス発電のEPCと再生可能エネルギー発電の小売事業を行うゼロワットパワー株式会社等の新規事業開発顧問を務めるなど、エネルギービジネスの最前線で、幅広くコンサルティング業務を行っている。

【講演実績】
「電力ビジネス局長法度書 ~士道不覚悟は武門の名折れ~」 (地域新電力ベンチャー向け)
「電力ビジネス船中八策 ~維新時代を活きる経営者へ捧ぐ~」 (LPガス会社向け)
「玉石混交の電力ビジネス ~1の玉と、99の石~」 (大手ハウスメーカ施主様向け)
「電力未来視たちのディアレクティーク ~電力的弁証法~」 (大手ハウスメーカー様向け)
【著書】
「電力小売事業戦略策定のための調査報告書」(事業構想大学院大学/監修)
「電力の未来-2020年はこうなる-」(仮題:2016.7月発行予定)

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