
伊原 克将(いはら・かつまさ)
EY Japan Strategic Impact Unit マネージャー
気候変動・省エネルギー分野を中心に、国の制度設計や政策手法の検証に関わる多数のプロジェクトに従事。
また、国内最大手の小売電気事業者を含む10団体の産学官連携コンソーシアムをけん引し、国内最大級となるナッジを活用した省エネ実証において、政策手法としてのナッジの効果を検証する。
そのほか、スマートコミュニティや電力小売り自由化に関連する多くの新規事業開発(戦略立案、アライアンス推進、ソリューション開発等)にも関与する。
大手印刷会社、米国会計系コンサルティングファームを経て現職。
早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 博士課程(工学)修了。
執筆記事
- ・(最終回)ナッジが気候変動・省エネ政策に与えた社会的インパクト(後編)
- ・(19)ナッジが気候変動・省エネ政策に与えた社会的インパクト(前編)
- ・(18)気候変動教育ナッジがつくり出す未来(後編)
- ・(17)気候変動教育ナッジがつくり出す未来(前編)
- ・(16)思わずやりたくなる仕掛け「省エネビジュアルナッジ」とは何か(下)
- ・(15)思わずやりたくなる仕掛け「省エネビジュアルナッジ」とは何か(中)
- ・(14)思わずやりたくなる仕掛け「省エネビジュアルナッジ」とは何か(上)
- ・(13)オフィスワークにおける省エネナッジの最前線
- ・(12)地方自治体においてナッジの活用を推進する方法(後編)
- ・(号外)新型コロナの影響で変化するワークスタイルと省エネナッジの必要性
- ・(11)地方自治体においてナッジの活用を推進する方法(前編)
- ・(10)エネルギー事業者がナッジ活用を進めるために求められること(後編)
- ・(9)エネルギー事業者がナッジ活用を進めるために求められること(前編)
- ・(8)タイプ別に異なる家庭内の省エネに効くナッジと効かないナッジ(後編)
- ・(7)タイプ別に異なる家庭内の省エネに効くナッジと効かないナッジ(前編)
- ・(6)1万人のパーソナリティを分析して分かった5つの省エネタイプ(後編)
- ・(5)1万人のパーソナリティを分析して分かった5つの省エネタイプ(前編)
- ・(4)省エネするかはコストとベネフィットのバランスで決まる?(後編)
- ・(3)省エネするかはコストとベネフィットのバランスで決まる?(前編)
- ・(2)「ナッジ」を活用した気候変動・省エネ政策において重要なこと(後編)
- ・(1)「ナッジ」を活用した気候変動・省エネ政策において重要なこと(前編)