前回の連載(第17回~第18回)では、東京ガス株式会社における気候変動教育ナッジの研究事例をご紹介しました。
今回は、本シリーズ「気候変動・省エネルギー分野における行動科学(ナッジ)活用の最新動向と社会的インパクト」の締めくくりとして、ナッジが気候変動・省エネ政策に対してどのようなインパクトを与えたのかを鶴崎敬大氏(住環境計画研究所 研究所長)および平山翔氏(住環境計画研究所 主任研究員)へのインタビューを通じて2回(第19回~第20回)に渡って考察していきます。
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