前回の連載(第13回)では、オフィスの省エネナッジの研究事例の最新動向をご紹介しました。
そして、今回からは、研究事例紹介の第4弾として、2015年から2019年においてBECC JAPAN(※)で発表された「省エネビジュアルナッジ」に関する宇都宮大学の研究を題材とします。本連載を通じて、省エネビジュアルナッジの開発に至った問題意識やその効果を糸井川高穂氏(宇都宮大学 助教)へのインタビューを通じて3回(14回~16回)に渡って考察していきます。
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