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入門廃棄物道場 Vol.1-E 在宅医療廃棄物は一廃か?産廃か?

環境ビジネス編集部

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在宅医療廃棄物は一廃か?産廃か?

一般廃棄物と産業廃棄物は廃掃法で区分され、それぞれ自治体、産業廃棄物処理業者(産廃業者)が処理することになっているが、中には廃掃法による線引きが実態にそぐわないものもある。その代表格が在宅医療廃棄物だ。家庭から出るから一廃だが、実際には一部を産廃業者が処理している。もちろんこれは違法行為。"新人廃棄物マン"にもこの問題の現状を理解してもらいたい。

在宅医療の年間実施件数の推移

在宅医療の年間実施件数の推移:高齢化にともない在宅医療は増加。在宅医療廃棄物の市場が広がる可能性はある(資料提供:日本医師会)

半数の自治体が回収拒否

在宅医療には、医師が患者に呼ばれて患者宅で行う「往診」、医師の判断により患者宅で行う「訪問診療」、看護師が患者宅で行う「訪問看護」、患者が自分で行う「在宅自己療法」の4種類がある。それらの診療行為により発生した注射筒やガーゼ、点滴の袋などが在宅医療廃棄物だ。

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