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入門廃棄物道場 Vol.2-A 事業系一般廃棄物を見分けるコツ

環境ビジネス編集部

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Q.事業系一般廃棄物は間違いやすいといいますが、見分けるコツはありますか。

A.そこが一番難しいポイントです。頭と体の両方で1つひとつ覚えましょう。

一廃か産廃かの区別は廃棄物の"いろは"の"い"。しかし、ここが一番難しい。確かに廃棄物処理法関連の本には燃え殻、汚泥、廃油、廃プラスチック、紙くず、木くず・・・などが産廃でそれ以外が一廃というふうに書いてありますが、現場ではモノが何であるかよりも、どういう業種および場所から出てくるかが問題です。

たとえば、ビルの解体工事で出てくる植栽。ビルの敷地内にあるものは産廃扱いですが、工事外から伐採された街路樹の枝は一廃となることも。あるいは蛍光灯の場合、一廃として回収する自治体もあれば、産廃処理を進める自治体もあります。自治体のもっている処理設備によって事情が異なるので、個々の事情に応じた対応が必要です。

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高俊興業 高橋 俊美氏
高俊興業 高橋 俊美氏 代表取締役社長
東京都中野区。産業廃棄物収集運搬業を主業として1978年創業。東京商工会議所・東商環境貢献企業優秀賞受賞('94年)、'98年産業廃棄物中間処理施設(市川エコ・プラント)完成、発泡スチロールの再資源化('98年)、塩ビ管のリサイクル('98年)、ISO14001の認証取得('99年)、石膏ボードの再資源化・マテリアルリサイクル化('00年)、GPSシステム導入('00年)、産業廃棄物処理一元管理マニフェストシステムの自社開発及び導入('00年)、混合廃プラを選別・リサイクル('01年)、OHSAS18001の認証取得('03年)、'03年東京都とエコトライ協定締結、'04年東京臨海エコ・プラントの操業開始など、先進的な取組みで業界をリードする。
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