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入門廃棄物道場 Vol.5-A 中間処理の定義

環境ビジネス編集部

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Q.中間処理の定義を教えてください。

A.生活環境や人の健康に支障の出ないように廃棄物の形態、外観、内容、特性などを変える処理のこと。


環境保全と再利用が目的

中間処理の定義は「廃棄物の形態、外観、内容、特性などを変えること」であり「生活環境の保全や人の健康に支障の出ないようにする処理」のことです。不要物をそのまま処分すると環境を破壊してしまうので、人為的に汚濁物質や有害物質を除去・無公害化します。おもな方法としては脱水、乾燥、焼却、破砕、解体、溶融、ガス化、中和、分解、発酵などがあります。

こうした処理の目的は大きく2つあり、1つは廃棄物が自然環境にもたらす負荷を軽くすること、もう1つは中間処理をする過程で資源として再利用が可能なものは再資源化を図ることです。かつて廃棄物のほとんどが海洋投棄や埋立てにより最終処分されていた時代もありました。しかし、いまでは自然環境にできるだけ負荷をかけないように再資源化が主流となっています。

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