リーガル固定価格買取制度

設備認定・取消を免れるために、契約書の作成が急務

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2014年度の太陽光発電調達価格は税抜32円/kWh。思った以上に価格が下がらなかったので、引き続き投資が続くと思われる。

一方、経済産業省による大規模太陽光発電設備(メガソーラー)に関する報告書徴収で判明した、土地及び設備の両方が決定していない設備認定については、2014年3月から、行政手続法に基づく聴聞を開始し、土地及び設備が未決定と認められた案件は認定を取り消すとした。

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