早稲田大学 理工学術院 環境・エネルギー研究科 准教授 野津 喬
最終更新日: 2020年08月31日
FIT制度改正などを背景に、太陽光を農業生産と発電とで共有する「営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)」が注目を集めています。その一方で、さまざまな課題も存在しています。かつて農水省で再エネ政策立案に関わり、現在、早稲田大学で「持続可能地域社会」の実現に向けた社会課題研究・政策研究等を行う野津喬准教授が、シリーズを通して社会的に望ましい、持続可能なソーラーシェアリングのあり方について考察します。