今回は営農太陽光発電=ソーラーシェアリングではない、という話です。いきなり何を言い出したのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その前に前回の続きを。
前回は、営農型太陽光発電における経営資源のうち「ヒト」と「カネ」に着目し、「発電事業と営農事業の両立」を実現する上で「担い手」がカギとなることを指摘しました(第4回:ソーラーシェアリングの担い手)。今回は「ヒト」と「カネ」に続く経営資源としての「モノ」、具体的には営農型太陽光発電の下部農地で栽培される農作物について検討します。
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