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LED照明 ― 最前線のデザイン

特注品開発を減らすLEDメーカー

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カタログ

照明器具メーカーのカタログを見たことがあるだろうか。日本の照明器具メーカーのカタログの厚さには本当に驚く。外国での仕事経験が多くはないのではっきりは言えないが、ヨーロッパもアメリカもアジアもほとんどが薄いカタログの中にすべての用途の器具が含まれている場合が多いような気がする。

日本ではあのカタログの厚みが器具のバリエーションとして、僕にデザインの自由度を与えてくれているのだし、開発者も含めた企業の努力の結晶なのだと思えば、感謝しこそすれ文句は言えない。

それにしても厚くて重い。

僕はインターネットでの器具検索にどうしても馴染めず、毎度重いカタログを開くことになるので腱鞘炎になる。それも仕事だと思えば仕方のない事なのだが、あの分厚いカタログを出しているメーカーが10社程度あり、それぞれ何千種類もの型番があることを思うと選ぶだけでも気が遠くなるし、僕の腱鞘炎に完治はないのではという底知れない不安に襲われる。

特注器具

LEDのカタログが分厚いということは、ほとんどが良いことずくめなのだが、腱鞘炎以外にも大きな不安がひとつある。

(※全文:1,816文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

岡安 泉(おかやす・いずみ)

株式会社岡安泉照明設計事務所 代表

1972年神奈川県生まれ。1994年日本大学農獣医学部卒業後、生物系特定産業技術研究推進機構に勤務、1999年より2007年まで照明器具メーカー勤務のほか、2003年super robotで活動開始、2005年ismi design office 設立。2007年岡安泉照明設計事務所に改称。

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