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LED照明 ― 最前線のデザイン

イルミネーションの大進化 数を減らし、日本らしい表現は可能か

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12月に入ると街はにぎやかになる。

寒いのはどうしても好きになれないが、この時期の街の感じは好きである。赤色と緑色のものが街中に増え、聞こえてくるBGMがクリスマスソングに変わり、夜のイルミネーションが所々に現れ始める。

夜が日々、賑やかに変化していく感じが好きなのだ。

この時期のイルミネーションは、明るく、鮮やかで、様々な動きが増える劇的な進化を年毎に重ねているので、近年益々楽しみになっている。

この時期のイルミネーションが進化を続けている大きな要因は、光源のLED化にあることは間違いない。

これまで主に使用されていたムギ球や豆電球は発熱を伴い、樹木など巻きつける対象物への影響が懸念されていた。

また、表現できる色や点滅などの表現の幅も狭く、電力もそれなりにかかるものだった。現在では、ほとんどのイルミネーション照明がLED化され、全ての色の見え方がとても鮮やかになった。

最近よく見る青や真白な光はまず間違いなくLEDである。同じ電球色にも様々なバリエーションが増えたし、もちろん赤や緑などの色も揃っている。点滅などの動作にバリエーションが増えたのも、専門ではないので確証はないが、LEDによるところが大きいはずである。

当然電力もかなり抑えられ、発熱による対象物への影響も以前に比べれば、かなり抑えられているはずだからイルミネーションを行う側にとってはかなり良い条件が揃ってきたのだと思う。

では、見る側にとってイルミネーションが美しいと感じるのはどの部分であろうか。

(※全文:1,948文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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この記事の著者

岡安 泉氏
岡安 泉(おかやす・いずみ)
株式会社 岡安泉照明設計事務所代表

 1972年神奈川県生まれ。1994年日本大学農獣医学部卒業後、生物系特定産業技術研究推進機構に勤務、1999年より2007年まで照明器具メーカー勤務のほか、2003年super robotで活動開始、2005年ismi design office 設立。2007年岡安泉照明設計事務所に改称。

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