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LED照明 ― 最前線のデザイン

心を癒す色とLEDの可能性

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先日、ある航空会社のビジネスクラスシートを紹介するイベントで照明のデザインをする機会を頂いた。

フライトとセラピーの組み合わせ。

なんのことだかさっぱりわからないとは思うが、別に言葉通りに飛びながらなにかしらの治療を行うわけではない。忙しく働くビジネスマンにビジネスクラスに新しく導入されるシートに腰掛けてもらい、その居心地の良さで日頃の疲れを解消してもらいつつ、ついでに香りと音と光を駆使して心まで癒してしまおうという随分と大盤振舞いな企画なのである。

(中略)

(以上前回より)

心を癒す色とは

問題はここからである。 光の強弱やムラなどから感じる快適さや不快さは、恣意的とはいえ、それを生業にしているのだからある程度、自信を持って判断できる。

ところが色の変化やその速さといった変化が人の心にどの程度作用するものかは正直、よくわからない。事前に本などで調べて、心を癒す色としては緑や青に効果があるとは掴んでいたのだが、どうにも釈然としないまま当日を迎えていたのだった。

(※全文:1,569文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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この記事の著者

岡安 泉(おかやす・いずみ)

株式会社岡安泉照明設計事務所 代表

1972年神奈川県生まれ。1994年日本大学農獣医学部卒業後、生物系特定産業技術研究推進機構に勤務、1999年より2007年まで照明器具メーカー勤務のほか、2003年super robotで活動開始、2005年ismi design office 設立。2007年岡安泉照明設計事務所に改称。

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