> コラム > 照明器具のデザイン ― 目立たないことが重要
LED照明 ― 最前線のデザイン

照明器具のデザイン ― 目立たないことが重要

記事を保存

スタンダード会員登録 のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

いまに始まった話ではないが、照明器具のデザインてどうなんだろうとよく思う。

独自性を目指して空間をデザインしていても、照明器具をすべてデザインするというわけにもいかないので、ダウンライトやスポットライトを照明器具メーカーのものから選ぶことになる。

そしてカタログを手にして途方に暮れるのである。当たり前のことではあるが、どの器具もデザインされている。どこのメーカーのものかがすぐに分かるぐらいに、それぞれがはっきりとした特徴を持ったデザインになっている。

そして光源がLEDになってからは、放熱フィンの形状が露出したデザインが増えた気がする。特にスポットライト。独自性を求めていた空間にこの手の器具を入れると、困ったことに空間にもう一人のデザイナーが登場してしまうのである。

もう一人のデザイナーを排除したいわけではない。例えばペンダント照明や、スタンドライトなどは、しっかりとデザインした存在感があるものでも空間にふさわしいと思えば、もう一人のデザイナーの登場もむしろ歓迎だ。

(※全文:1,088文字 画像:なし 参考リンク:なし)

スタンダード会員の方はここからログイン

LED照明 ― 最前線のデザイン バックナンバー

この記事の著者

岡安 泉(おかやす・いずみ)

株式会社岡安泉照明設計事務所 代表

1972年神奈川県生まれ。1994年日本大学農獣医学部卒業後、生物系特定産業技術研究推進機構に勤務、1999年より2007年まで照明器具メーカー勤務のほか、2003年super robotで活動開始、2005年ismi design office 設立。2007年岡安泉照明設計事務所に改称。

記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.