
白石 遼(しらいし・りょう)
株式会社ユニバース所属/産業廃棄物コンサルタント
大阪府出身。大阪府立大学人間社会学部卒業。ジェネスグループに入社後、実際に建設工事現場の現場管理業務も経験。その後、コンサルティング事業部である株式会社ユニバースに所属。現在は現場経験を活かし排出事業者・処理業者への産業廃棄物のコンサルティングを行っており、大手メーカーの環境教育も担当している。
執筆記事
- ・第2回 リサイクルとあるべきコンプライアンス 他業界編
- ・第1回 リサイクルとあるべきコンプライアンス 食品業界編
- ・(第2回)今後求められる排出事業者としてあるべき意識と対応
- ・(第1回)廃棄物の転売問題の本質は廃棄物処理法の限界性にある!
- ・石綿解体工事の実態 ~今後目指すべき規制強化の方向性~
- ・解体工事の落とし穴 ~無くならないアスベスト建材の見落とし~
- ・改正フロン法 廃棄物処理法の歴史から見るフロン法の今後
- ・改正フロン法をビジネスに活かす
- ・改正フロン法 ユーザーに求められる義務 ~点検と行政への報告~
- ・改正フロン法 制度の変更と創設 ~新行程管理票と電子化の動き~
- ・改正フロン法 規制対象の拡大 ~法律用語を正しく理解する~
- ・改正フロン法の全体像 ~改正の3つのポイント~
- ・フロン回収破壊法~なぜ法改正が行われるのか~
- ・フロン類とは?~フロンが地球環境に及ぼす影響~
- ・建リ法の届出がアスベスト規制対象のリストとなる
- ・自治体の取組み ~法律以上の規制を定める自治体~
- ・新資格の役割 ~建物所有者に求められる義務と責任~
- ・建物内に潜むアスベスト含有建材と主な使用箇所
- ・企業リスクのポイント ~廃棄物処理法の規制~
- ・企業リスクのポイント ~石綿障害予防規則の規制~
- ・企業リスクのポイント ~大気汚染防止法の規制~
- ・企業リスクを高めるアスベスト規制の仕組み
- ・大気汚染防止法の改正により、発注者の責任増大
- ・アスベストの危険性と区分
- ・東京オリンピックを控え、アスベストショックの可能性再び