環境ビジネス編集部
最終更新日: 2025年07月17日
世界中で排出される建設・解体廃棄物の量は膨大で、アメリカだけでも毎年6億6000トンの建設ごみが焼却、もしくは埋め立て処理されている。2018年設立のべいMycocycle(マイコサイクル)は、それらのごみを循環させる新しい事業を進めている。
解決のカギは「菌糸体」と呼ばれるキノコの根の部分だ。同社は特定の菌糸を使い、ごみに含まれる有害物質を除去することに成功した。
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