写真で見る 環境ビジネス

キノコの菌で廃棄物を分解しエコ建材の原料に 米企業が新ビジネス

  • 印刷
  • 共有

世界中で排出される建設・解体廃棄物の量は膨大で、アメリカだけでも毎年6億6000トンの建設ごみが焼却、もしくは埋め立て処理されている。2018年設立のべいMycocycle(マイコサイクル)は、それらのごみを循環させる新しい事業を進めている。

解決のカギは「菌糸体」と呼ばれるキノコの根の部分だ。同社は特定の菌糸を使い、ごみに含まれる有害物質を除去することに成功した。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」も利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンで貯められます
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事