写真で見る 環境ビジネス

筋トレで発電・年間最大400kWh可能 ゴールドジムがエコマシン導入

  • 印刷
  • 共有

世界には20万カ所以上のフィットネスジムがあるが、「サステナブル」を掲げるのはその1%程度だという。

サステナブルなポイントの1つは運動による自家発電だ。ペダルを漕ぐ、走るなどの動きを電力に変換するフィットネスマシンを販売している米オレゴン州のアダム・ボーゼル氏は、早くも2008年からそれらのマシンの開発に取り組んでいた。このマシンのある「ザ・グリーン・マイクロジム」は、従来のジムに比べ900cm2当たりの電力使用量が約85%少なく、CO2排出量は10分の1だという。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事