期待の脱炭素技術DAC(直接空気回収)の研究・実用化が各地で進んでいる。米国では、史上最大になるといわれている巨大なサイズのDAC施設の建設が進行中だ。
ワイオミング州のDACプラント「バイソン」は、ロサンゼルスのカーボン・キャプチャー社とダラスのフロンティア・カーボン・ソリューションズ社による一大プロジェクト。
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