12月2日から、国連気候変動枠組み条約/第25回締約国会議(COP25)が、スペインの首都マドリードで開催された。197カ国・地域、国際機関、市民社会代表ら約2 万5,000人が参加。パリ協定の本格始動を来年に控えて温室効果ガスの削減目標上積みが課題となる。
議長のシュミット・チリ環境相は「私たちは気候変動という最も困難な課題に直面している。今は、スローガンではなく行動をとる時だ」と指摘。
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