写真で見る 環境ビジネス

今や野外音楽フェスも脱炭素が常識 今年は245トンのCO2削減

  • 印刷
  • 共有

心身を開放してくれる野外音楽フェスは国内外で人気だが、環境への負担は大きい。しかし、「音楽+サステナビリティ」を掲げるフェスティバルは増え、先駆的な音楽フェスは一層のエコ化を目指している。

会場運営の電力は再エネ、フードでは代替肉の提供も

毎夏デンマークで行われている「ノースサイド」もその好例だ。3日開催のこのフェスには、国内外から多くのアーティストが参加、特に20代後半の若者に支持されている。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事