> コラム > エネルギー需要と再エネ、地域をつなぐバイオエネルギー
電力改革で生まれる新事業

エネルギー需要と再エネ、地域をつなぐバイオエネルギー

記事を保存

スタンダード会員登録 のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

2014年、エネルギーの分野では色々なことが起こった。再生可能エネルギーではメガソーラーバブルのピークアウトと固定価格買取制度の見直し、原子力発電では九州電力川内原子力発電所に対する規制委員会の認可と地元の同意、自由化ではPPSの大量申請と大電力同士の提携、等々だ。これらの影響を受けて、電力小売全面自由化前夜の2015年を迎える。

太陽光発電の買取価格は20円/kWh台になるとされる。メガソーラーバブルは完全に潰え、再生可能エネルギーは新たな安定軌道を模索することになろう。地熱などもあるが、最も期待されるべきなのはバイオエネルギーだと思う。昨年末、好評を博した「2020年 電力大再編」シリーズの第三弾として、「動き出す バイオエネルギー」(いずれも、日刊工業新聞社)を刊行した。この本で述べているバイオエネルギーの優れた点は概ね以下の5点だ。

(※全文:2,030文字 画像:なし 参考リンク:なし)

スタンダード会員の方はここからログイン

電力改革で生まれる新事業 バックナンバー

この記事の著者

井熊 均(いくま・ひとし)

日本総合研究所 創発戦略センター所長

1983年早稲田大学大学院理工学研究科修了後、同年三菱重工業株式会社入社。1990年に株式会社日本総合研究所入社ののち、産業創発センター所長を経て、2002年より現職。2014年より同社常務執行役員。早稲田大学大学院 非常勤講師、内閣府 官民競争入札等監理委員会 委員などを兼務。専門分野は事業の計画・提携・運営、産業政策、ベンチャービジネス、環境産業、公共IT政策、地域経営、公共財政、中国・アジア市場など。

著書に『エネルギーサービスプロバイダー』(日刊工業新聞社、共著2002年)、『分散型エネルギー』(日刊工業新聞社、編著2004年)、『次世代エネルギーの最終戦略』(東洋経済新報社、2011年)など多数。新著は『なぜ、トヨタは700万円で「ミライ」を売ることができたか?』(日刊工業新聞社、編著2015年)

記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.