日本文明を環境から解き明かす

なぜ、家康は江戸に帰ってしまったのか?―大油田の発見―

  • 印刷
  • 共有

戦国制覇のシンボル京都

1600年、関ケ原の戦いで西軍に勝った徳川家康は、朝廷から征夷大将軍の称号を得るため京都の二条城に入った。1603年に征夷大将軍の称号を受けると、即座に江戸に帰ってしまった。この江戸帰還が江戸幕府の開府となった。

なぜ、家康はあの不毛の地・江戸に帰ったのか?

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事